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土壌中の微生物や環境保護、私達の健康を守るため殺虫剤、殺菌剤、除草剤等の農薬を一切使用していません。代わりに作物が丈夫に育つように電子エネルギー水、炭、木灰、木酢、酵素、自然のミネラル類、微生物資材を使用しています。

化学肥料の代わりに米ぬか、大豆粕、菜種粕、魚粉、骨粉や自然の有機物を完全発酵させた堆肥を利用しています。野菜等に蝶が産卵するのを防ぐためにネットを張ることもあります。

電子農法とは、作物を作る畑の1メートル以上深い所に活性炭を２００ｋｇ以上埋め込み
（炭埋といいます）、作物が健康に生育するために良い環境を整え、農作物そのものの特性を生かす栽培方法です。

もちろん、農薬や化学肥料は一切使用しません。炭埋を行うことで地球上のエネルギーを取り込み、電子エネルギー水を土中にかん水したり農作物に散布して、病原菌や害虫が近寄らない環境を常に保ちます。

イオン農法、及び電子加工について　（佐々木　農法）

毎度有難う御座います。

当農場では主に、豆類や野菜類を炭埋畑で（活性炭200ｋｇを地下1ｍ30ｃｍに20ｍ間隔に、約３町歩に＜9000坪＞埋め込んでいます。）
生産しています。

超減農薬で安全で安心して、しかも、美味しくて酸化物の少ない原料を生産する為に力を注いでいます。
ただし、イオンをかけてチャージしたのでは、物体のイオンをある程度までは還元できますが、イオン栽培した物とは全然違います。

次に力を注いでいるのは水です。農業物生産及び、加工する際に、水は非常に重要な役目をします。作物には、電子水（イオン水）を20回以上散布して、常に環境を整え、害虫や病気が発生しない様に心がけています。

そして、農産加工においては、常に電子（マイナスイオン）を供給して酸化を防ぎながら健康に良い飲料水を製造しています。

工場内もイオン化し、よい環境内で農産加工をしております。
当農場の考え方を、箇条書きに述べるとすると:
１．原料は最高な物ではなくてはならない。

２．水は最高の物でなくてはならない。
３．環境は作物育成及び、農産加工において、最も重要である。

最も大切にしているものは、物を生産加工する
人の心念かもしれません。今後とも、宜しくお願い致します。